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英弘水産の蟹が
特別な理由

Why eiko Fisheries Crabs Are Delicious ?

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Point

01

“ 港から漁場までの距離が近い ”

漁場までの距離

松葉蟹漁獲高日本一 岩美町の港

網代は蒲生川の河口にあり、鳥取県に3つしかない2次漁港の一つです。そのうち松葉ガニのセリが行われるのは、2つだけで、賀露港と網代港のみです。賀露港の漁場は主に島根県沖で、漁場まで10時間以上かかりますが、網代港の漁場である青谷沖までは、2時間。先祖代々、漁場の縄張りは、暗黙のルールによって、守られております。いかに早く鮮度を担保して、帰港できるかが勝負の海の世界。船の技術も発達した今、網代の松葉ガニがいかに新鮮で状態の良いものなのかわかります。ちなみに、網代港の松葉ガニを獲る底引き船は10隻、賀露港4隻、網代港と同じ岩美町の田後港10隻、境港は0隻で、鳥取県全体で24隻、そのうち20隻は岩美町の船です。

Point

02

“ 青谷沖で獲れる蟹は、最高に旨い ”

漁場までの距離

自然の恵みによる漁場の環境

対馬海流とリマン海流が交わる位置にあるこの場所には、程よい250メートル前後の水深の棚があり、海洋プランクトンが豊富なことから身詰まりのいい、大きな松葉ガニが獲れると昔から有名でした。 近年では上質な松葉ガニが獲れる事からカニ牧場をこの場所に作り、資源保護も行っております。

Point

03

“ 漁港から新鮮直送 ”

漁場までの距離

何よりも鮮度を大切にした最短発送

近年、網代の底引き船は、10人乗りの100トン以上の大型船が多く水槽、冷蔵、冷凍技術など、船自体の性能が格段に上がりました。セリも水槽に入れた状態で活で行い、その後セリ場から100メートルほどの、英弘水産加工場にある生簀に運ばれ活きたままで即日全国発送いたします。浜茹でも、加工場の窯で数十枚を一気に茹でるので、アミノ酸が茹で汁にとけ出し、これ以上ない絶妙な味に仕上がります。